患者さんは一人一人症状も病気の種類も違います。入院後、治療方針に基づいて看護師は看護計画をたて、個別性のある看護を展開していきます。その後、担当スタッフによるカンファレンスを行い、チームアプローチのためのプランを作成し「リハビリテーション総合実施計画書」を用いて患者さん、またはご家族の方に治療方針、看護・介護・リハビリテーションの各評価についての説明が行われます。そして、医師を中心に、カンファレンスを重ね看護・介護・リハビリテーションなどとの連携による包括的な最良のチーム医療の提供をしています。
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