社団法人 鶴岡地区医師会鶴岡市立 湯田川温泉リハビリテーション病院
      

職 員 数  理学療法士(PT)32名
 作業療法士(OT)29名
 言語聴覚士(ST) 4名
勤 務 形 態  回復期病棟 : 365日リハビリ体制(42休のシフト制)
 療養病棟 : 基本月〜金の平日勤務、土曜または日曜・祝日の出勤が月2〜3回
・認定療法士 脳卒中認定理学療法士 1名、運動器認定理学療法士 1名
循環器認定理学療法士 1名、摂食嚥下認定言語聴覚士 1名

良質なサービス : 診療業務の充実に向けてサービスの質の維持・向上を目指します。
自  己  成  長 : チームの中で専門性が発揮できるよう、資質向上・自己研鑽に努めます。
チームアプローチ : 多職種間で患者情報や関わり方の共有を図り、統一した目標の下に連携のとれた患者対応とリハビリテーションサービスの提供を行います。
退院後もより良い在宅生活を送ることができる様に、生活期リハビリへの情報提供と必要に応じて情報交換を行います。
業  務  改  善 : 診療報酬等の理解を深めることや課の業務効率化を図ることで単位取得向上を目指します。
環  境  調  整 : 医療事故防止、快適な職場環境の整備、感染予防に努めます。

新人教育について
 新卒者に対し、病院全体の新入職員オリエンテーションの他、リハビリテーション課新人教育マニュアルに沿って指導を行っています。1年目セラピストでも、安心して、安全なリハビリテーションを提供できる体制を構築しています。

研修会(出張など)
 各種研修会へ積極的に職員を派遣し、知識・技術の向上を図っています。自身の研鑽のため学会での発表や、認定・専門療法士等の取得を目指す職員へのサポートにも取り組んでいます。
 また、外部から講師を招いて研修会も行っています。

勉強会
 専門性を高め、多職種と協働し質の高いサービスを提供できるよう、定期的に勉強会を実施しています。出張の伝達報告や症例検討などはリハビリテーション課全体で、専門領域に関する勉強会はPT・OT・ST部門ごとに分かれ、週1回の頻度で実施しています。

研究活動について
年1回の院内研究発表大会での発表の他、学会等でも積極的に発表を行っています。
【近年の学会での発表例】
〇 令和 元 年 
  ・リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢2019(石川)
    「「住宅改修案」「環境調整案」に対するアンケート調査の取り組みについて」
  ・第20回日本クリニカルパス学会学術集会(熊本)
    「当院での重症脳梗塞・脳出血患者のFIM運動項目利得の予測」
  ・第25回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 (新潟)
    「統合失調症に加え廃用症候群などにより摂食嚥下機能が低下した症例に
     対する経口支援」
〇 平成30年 
  ・リハビリテーション・ケア合同研究大会 米子2018(鳥取)
    「退院後訪問から得るもの 〜生活することの難しさとは〜」
  ・第19回クリニカルパス学会学術集会(北海道)
    「回復期病棟脳卒中患者における入・退院時の運動FIM項目と予後予測」
  ・第36回東北理学療法学術大会(青森)
    「健常者における継ぎ足歩行の即時効果の検証」
〇 平成29年 
  ・リハビリテーション・ケア合同研究大会 久留米2017(福岡)
    「職員の安全意識向上へ向けた取り組み〜KYT導入による効果と課題〜」
  ・第35回東北理学療法学術大会(岩手)
    「病院職員に対するストレッチポールエクササイズによる腰痛軽減及び活動性
     への影響」
  ・第25回山形県作業療法士学会(山形)
    「当院における自動車運転再開支援について」

                                      等

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