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機能訓練スペースと作業療法スペースが広くなったことに伴って、患者さん一人ひとりのリハビリテーションを行う場所が広くなったため、快適でゆったりとした空間でリハビリテーションを提供できるようになりました。 |
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評価室の新設・・・静かな環境で認知機能検査ができるようになりました。また評価室1室には自動車運転シミュレーターを配置し、自動車運転の再開に関する練習、評価を行う環境が充実しました。 |
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木工作業室の新設・・・防音・換気設備が整ったことにより、木工作業等を通じた趣味活動や復職へのリハビリテーションを行える環境が充実しました。
また、患者さん一人ひとりに合った「自助具」の作成について、作業療法士がよりスムーズに行えるようになりました。 |
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訓練室内の医療ガス設備(酸素・吸引装置)・・・これまで1基でしたが、1基増設され、合計2基となりました。これにより、リハビリテーションを行っている患者さんの具合が悪くなった時の対応を始め、災害発生時における地域住民などの救急処置対応が充実されました。 |